うつ病には、ゾロフトやパキシルが効果的なその理由をご紹介します。

うつ病は身体にも症状を伴う

うつ病(鬱病)とは、その名の通り、憂うつな状態が続いたり、暗い気持ちになってしまう精神疾患の1つとなります。
憂うつな気分がいつまで経っても改善されない抑うつ状態や理由もなく気持ちが沈み込んでしまう状態、意欲や関心が著しく低下してしまい何もする気になれない状態などになってしまうなどの精神疾患が現れます。
他にも食欲不振や性的欲求の低下などが挙げられます。
また、劣等感を感じたり、何事にも価値を感じることができなくなり、自信を喪失してしまい、自分自身を嫌いになり、自身の存在を否定してしまいがちになります。
こういった事が長く続くことで、職場や学校生活、日常生活などの生活環境に支障が出てしまい、精神的に追い詰められてしまい病気を悪化させてしまう恐れがあります。
精神疾患ばかりに目を奪われがちですが、身体症状を伴うのも、うつ病の特徴の1つとなります。
目眩(めまい)や頭痛、他にも疲労感や倦怠感など男性では性欲の低下・勃起不全、女性では月経不順などの自覚症状を発現することがあります。
精神的な疾患があるものの、身体的な疾患が全面に現れている場合、精神疾患には気づきにくくなってしまい、これを仮面うつとも呼ぶことがあります。
また併発しやすい疾患もあり、脳卒中や脳梗塞によって起こる脳血管障害、脳腫瘍、パーキンソン病などが考えられます。
多くの場合、原因となっているのがストレスであり、原因であるストレスを緩和するためには十分な休養をとることも大切な治療の1つと言えます。
治療には抗うつ剤を用いることで精神面の治療を行うことができます。
病気の初期の段階では強い不安感を伴うことがあり、そういった場合には抗うつ剤を投与する前に抗不安薬であるデパスなどを用いることがあります。
分類される薬には三環系、四環系、SSRI、SNRI、NaSSAなどがあり、左から準に新しく開発された薬となっています。
最も安全性が高いと言われているのがSSRIであり、脳内のセロトニンにのみ作用するので副作用も少ない方と言われています。
ちなみに最も作用が強いと言われているのが三環系の薬ですが、作用が強い分、副作用も強く出てしまうので、最近ではあまり使用されていません。
多くの種類が存在しているので、医師と相談しながら自分に合った治療薬を見つけてください。

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